いつまでもニートだと思うなよ

つい最近まで明日の予定も把握していなかったASD&ADHD併発者が、うつ病6年目にしてニート脱出を決意。日々あがいてはドッタンバッタンする日記。時々ライフハックも。

ニートvs朝寝坊(「スゴい早起き」実践計画立ててみた)

どうも。元々早起きタイプだったのに、うつ病発症と同時に朝に弱くなり6年目、ASD&ADHD併発の26歳ニート、ひよこです。

 

朝起きないのは相変わらずですが、うつ病自体はかなり良くなってきたので、ニート脱出を決意し、ニート脱出ブログを書いております。

f:id:saraba_neet:20201229162319j:image

 

 

起きないニートと大学生

 

さて、ひよこ氏は現在、起きようと思えば起きられるのに、なんか昼まで起きずダラダラしてる、そんな状況です。(まるでニート)

 

ですが、起きないレベルで言うと同居の恋人の方が酷くて、放っておくと夕方まで寝ています。朝起こすのは至難の業。起立性調節障害の妹氏と同レベルで起きません。

 

(なんで恋人と同居してんだよクソがって感じだと思いますが、もちろん最初からこんなんじゃないですよ。ひよこ氏はニート歴3年目ですが、今年の春に実家を出ています。恋人の家事手伝いというポジションに昇格したニートって感じで、ニート脱出過程で言えば後半戦なのです。)

 

 

 

ニートが抱えるハンデ

 

フリーランスの方なんかも生活リズムやら、仕事に取り掛かれない、などで悩む方が多いようですが、こちとらニートですよ。

 

義務としてやる事すらほとんどないし、締め切りなんて皆無ですよ。しかも落ちてしまった体力とやる気と自尊心と(以下略)で動く気すらなくなっているんですよ。

 

まして発達障害うつ病などの疾患も合わさってきたら、これはなかなかに厳しい戦いになってしまうのではないでしょうか。

 

 

 

朝から活動的に動けない

 

で、現状がどうなってるかと言いますと、夜の1時前後まで起きていて、10時にはうっすら目を覚ますのに、作業開始が14-15時とかになってるんですよ。

 

仮眠気味なのは病気とかである程度仕方ない要素も多いので、この際置いときます。

 

いやそもそも、目を覚ましてから活動始めるまでが遅すぎるんですよ。睡眠時間がどうとか言ってる場合じゃないレベルですよね。

 

ちなみに5時間の内訳ですが、

二度寝

・寒くてゴロゴロ

スマホ見てる

・くだらないお喋り

・まったり朝ごはん()

 

こんな感じで時間が過ぎていっているようです。いや、恐ろしい。本当に恐ろしい。この惨状をネット上に大公開している自分も恐ろしい。

 

 

 

 

やる気を出したい

 

そういえば過去の記事で新年の目標を立てました。

 

「あの手この手でやる気を出す」

 

というやつです。で、その時に追加でこんな事を書いてます↓↓

 

 f:id:saraba_neet:20201229161501j:image

 

朝起きて20分以内に動き出したい

 

…って思いっきり書いてありますね。

 

で、現状…

起きてから5時間後に動き出している

 

酷い!!!

直すべきポイントここじゃん!!!

 

やる気のなさが滲み出てるポイントですね、明らかに。

 

(ちなみにやる気を出したいと言いながらも、そもそも「やる気」という概念は存在しなくね?という話もありますね。

なのでひよこ氏が目標としたいのはやる気を出したいと言うより、「まるでやる気がある人のような行動を取れるようになりたい」というややこしい状態です。そんな変な目標です。)

 

 

現実は分析すべきか

 

5時間の内訳とか、どうしてダラダラしてしまうのか、とか、もっと詳しく考えた方が良いんじゃない?って思われる方もいると思います。

 

でも、分析せずに済むものなら分析しなくても良いんじゃないかな、という気がしています。ひよこ氏の主観ですが。

 

理由は単純、落ち込むから。

 

危機感を煽ってやる気に火をつける作戦はこの世に溢れているような気がしますが、時にこれは逆効果にもなるんです。

 

タバコの箱には、タバコの危険性を煽る文句が沢山書かれていますが、脳が無視することもありますし、逆に危険性を知って不安になる人もいます。でも何故かその不安とストレスを解消するためにタバコの量が増えることがあるんですよ。

 

で、これってニートが現実見る時もそうなのかなって思ったりするのです。現実を見て不安になって、ゲームが増える、みたいな。

 

なので、「朝ダラダラしてる現状を分析しろ」って本とかからアドバイスされない限りは分析しないでおこうかなと考えています。

 

 

さて、今回は朝ダラダラしてしまう現象を改善し、「起きてから20分以内に動けるニート」になるべく、本を参考に考えてみようと思います。

 ※最終的に分析せざるを得なくなりました。

 

 

 本読んできた

 さて、今回参考にしましたのはこちらの本。

f:id:saraba_neet:20201229161536j:image

この本の何が良いかって、気合とかに頼らずに、早起きを苦痛にしない、むしろ「楽にする」ための具体的な方法が書いてあるんですよ。

モチベーションも気合も瀕死のニートには非常に嬉しい本でございます。

 

実はこの本の書評の記事も先日書いております↓↓

(読まなくていいよ) 

saraba-neet.hatenablog.com

 

で、ひよこ氏が個人的に良いな、使えそうだなと思った部分をまとめますと、

 

「早起き=苦痛」という思い込みを減らせ

②睡眠の質を上げろ

③寝る前に明日の予定と目標を書け

④嫌なことがあった日は寝る前に感情も書け

⑤起きる時間も朝の行動も固定しろ

朝イチで好きなことをしろ

⑦家を出る時間を決めろ

⑧朝の運動はおすすめ(特に自然の中の散歩)

 

厳選しまくって、この8つですね。本の方ではもっと詳しく、そして他の対策もしっかり書いてありますので、興味のある方はこの記事も読んでみてください。

 

 

 

本が使いこなせない

さて、8つの早起き攻略法も手に入りましたし、さっそくどうやって実践として使うか考えていきたいと思ったんですが…

 

いや、ちょっと待てよ

ひよこ氏、早起きとかそんなレベルじゃなくね?

午前中何もできないニートがいきなり巨大な壁に激突しに行くようなものではないのか…

そもそもひよこ氏は早起きがしたかったわけではありません。朝ダラダラする時間があまりにも長かったので、起きてすぐ行動できる人になりたかったのです。

 

いや、じゃあこの本どうやって使うねん!!!

 

いやいや、そうは言っても過去の自分がこの本を選んだのにはちゃんと考えがあったはず(思い出せない)。何かしら応用はできるはずなのです。多分。

 

というわけで、あまり考えたくはなかったんですが、自分がどうしたかったのか、原点に立ち返って考えてみます。

 

 

 

 

再びちゃんと分析

 

自分がどうしたいか考えるために、まず考えるのは理想と現実、理想に近づけない原因を考えたいと思います。

 

 

まず理想。

朝起きて20分以内に動き出したい

 

で、現実。

起きてから5時間後に動き出している(酷)

 

ここまでは分かっていたのですが、次、

 

理想に近づけない原因。

二度寝している

・なんかきつい

・次の行動が分かってない

・恋人も夜更かし&朝寝坊

 

このあたりでしょうか。

ではこれらの対策として、さっきの本を活用すれば良さそうですね。

 

 

 

 

今度こそ本を活用

はい、本が使いこなせないレベルのダメニートでしたが、切ない思いをしつつ現実を分析したので、今度こそ、本を活用していきます。

あ!一応書いておきますが、本が使いこなせなかったのはひよこ氏の責任ですよ。塚本亮さんは、他の本も読んでるぐらいファンです。

 

では、1個ずつ朝ダラダラの原因に対する対策を、考えてみましょう。

 

せめてやめたい二度寝

 

二度寝っつーか三度寝とかなんじゃねーの」という議論は置いといて(ニートにそんな事聞いちゃダメ)、これは朝が遅くなる原因としてはかなり大きいでしょう。

 

二度寝の原因をググってきました。

 

Q. Google先生二度寝の原因は?

→A. 寝不足。

 

3サイトほど見てきましたが、要するに睡眠の量または質が足りない的な話ばかりでした。(あとは起きるタイミングってのもありましたね。)

 

こんだけ寝ているニートにそんな話があるものかと思いましたが、考えてみればうつ病の人で睡眠の質がバッチリ良好な人の方が珍しい気が。

 

でもそこはニート。睡眠時間は長いんです。という事は、考えられる問題は睡眠の質になるわけです。

 

これは本の出番ですね。ひよこ氏が本から厳選した早起きワザ②睡眠の質を上げろ、が使えると思います。前回のまとめによると、

睡眠の質を上げるには、

・寝る前のお酒とスマホを減らす

・夕方以降のカフェイン摂取をやめる

・食事を早めに済ませる

・寝る直前に入浴しない

 

これを徹底すれば良いようです。

 

 

さて、この中でひよこ氏が特に出来ていなかったのは食事の時間とスマホです。

順番に考えてみましょう。

 

 

OSUSHIの誘惑

お寿司って何言ってんだお前って感じかもですが、夜の10時ごろになると近所のスーパーで、10貫198円とかで寿司が買えるんですよ。

 

で、こんだけ安かったらね、買いたくなっちゃうんですよ。そして10時以降に晩御飯になり、睡眠の質が下がるということですね。

 

ただ、スーパーの前通るのなんて1日1回だし、これ以上回数を減らせと言うのは難しいですね。

 

できるとしたら早めにスーパーに行って晩御飯を調達しておくことでしょうか。そしたら流石にプラスアルファで寿司買いに行こうとはなりませんよね。

 

□買い出しは早めに行こう

 

 

 

スマホの誘惑

これに関してはマジで対策が難しいので、後日一気に対策を打とうと思います。

 

実際これがぶっちぎりで効きそうですし、本腰を入れてやるべき巨大タスクだと思います。うん、早くやりたいぞ…

 

なんならスマホ減らせたら睡眠の質を上げてくれるどころか、一日の生産性から、肩こり眼精疲労、集中力や1日の生産性まで、なんにでも効きそうですよね。

 

やる気を出すためのタスク100選にも書いてありますからね。あえて先延ばししてしまいます。いい動画も見つけましたし。

 

スマホ対策の実践記事を書く

 

睡眠の質に関してもう一つ、④嫌なことがあった日は寝る前に感情も書け。これも使えるんじゃないかなと思いました。眠れない日に実践したいですね。というか眠れないときの対策リストとかあったら楽しそうですね。記事のネタとしてとっておこう。

 

□眠れないときはネガティブ感情を書き殴る

 

 

 

なんかきつい

こちらはまあ睡眠の質の問題でしかないと思うので、二度寝対策として今考えたものがそのまま役に立つと思います。

 

もしこれやってもダメだったら、またその時考えようかなと。そう思いました。

というわけで、「なんかきつい」対策は既に完了しているので次!

 

 

 

次の行動が分かってない

 

さて、いよいよ「スゴい早起き」の本が本領を発揮できそうな場面がやってまいりました。多分本のエッセンスの③⑤⑥⑦⑧が使えます。すごい。

 

いやあ、そもそも問題、起きた後にやるべきことも、やりたいことも分かっていないなんて、さすがはニートといったところですね…

 

次の行動が分かってなかったら人間何をするかって、結局手近なものに逃げてしまうんですよ。

 

そんなわけで、朝起きたは良いけど次の行動が分からない、そんなニート行き着く先は「二度寝」か「スマホです。ヒイイ恐ろしい。自分の行動って客観的に見たらけっこう恐ろしいのでは、って気分になってきます。カメラで撮って見せてもらったら発狂しそう。

 

 

さて、ひよこ氏が本から厳選した早起きワザ8選を再び活用し、対策を1個ずつ実践していきましょう。

 

 

 

⑤起きる時間も朝の行動も固定しろ

まずはこれですね。これを読んだときハッとしました。

いや、大半の方からすれば当たり前かもしれませんが、ニートひよこ氏はこんな基本的なこともできていませんでした。なんとまぁ。

 

●そもそも起きる時間決めてない

→いつ起きてもいいや

 

●朝の行動決めてない

→暇だ(と錯覚している)からスマホやる

 

この流れがあったんですよね。

いやぁ気づけて良かった。

 

 

では、どのように朝の行動と起きる時間を設定するか考えてみましょう。

 

 

⑧朝の運動はおすすめ

朝の行動として本の中で紹介されていたのがこちら。

特に自然の中を散歩するとより多くの効果が期待できるとのこと。

 

なんと朝自然の中を散歩すると、

・メンタルにも良い

・目が覚める

・集中力も上がる

・運動不足も解消できる

 

こんだけ効果があるようです。これは取り入れたいですね。

ひとまず朝の行動に追加してみましょう。

 

 

 

朝イチで好きなことをしろ

朝起きるためのモチベーションになってくれるのがこの作戦。

いやぁ著者さん凄いですね。苦行になりがちな早起きを快感にしようとしてくれる。意志力とか忍耐力がバキバキのうつ病ニートにはありがたい話です。

 

朝イチってところがポイントみたいです。やっぱり嫌なことが目の前にあると動きたくなくなるんですよ。

朝一番にやることが嫌なことだったら、起きるという行動をした先に待ってるのは報酬ではなく罰ですからね。

 

本では例として、

 

・好きな飲み物を飲む

・早起きカレンダーを塗りつぶす(達成感)

・新しい事をはじめる(ワクワクする事)

 

などがありましたが、早起きカレンダーは楽しそうですね(特に自分で思いつかなかった)。やはり空白が綺麗に埋められていくのは快感です。

 

ただこれだけだと弱そうなので、飲み物とか用意しようと思います。ただ、ひよこ氏は飽きっぽいので色んな飲み物を楽しむスタイルで行こうと思います。

(ちょうど今、おうちをカフェ化しよう計画が水面下で進んでましてね。飲み物いっぱいあるんです。あわよくばコミュニティカフェを作りたいという、みんな忘れてそうな目標のために微妙に動いているのです。)

 

今こんな感じ↓↓

起きる時間: 未定

朝一番に: 早起きカレンダーと飲み物

出発時間: 未定

外でやること: 自然の中散歩

徐々に決まってきましたね。

 

 □早起きを記録するカレンダーを用意

 

 

 

⑦家を出る時間を決めろ

これ地味に大事っぽいんですよ。

家を出るまでの時間が、締め切り付きになるんです。

 

この締め切り効果が集中力を増してくれてテキパキ動けるようになるわけです。

ひよこ氏も使わない手はないと思いまして、決めてみます。

 

適当に設定するには悩ましいもんですが、現在はコロナ禍でして、ある程度人の少ない時間帯を選ぶのが望ましいと思います。

そう考えると案外制約が出て、決めやすいですね。

 

なんせ9時までは通勤通学が多いのでアウト、12時以降は昼休みに入るのでこれまた良くない。今はフレックスで遅めの出勤も多いことを考えたら10時とかがちょうど良いのかなと感じました。実際は分かりませんが。

 

というわけで、家を出る時間を10時に決定し、そこから自然のある近所をお散歩しようと思います。

 

こうなるとあとは起きる時間も自然と決まってきます。身支度とか朝ごはん、あと恋人を起こすの(これが一番重労働)に合計1時間かかるとして、プラス1時間、朝活的な何かができたら良いなと思ったので、起きる時間は8時に決定しました。

 

適当なノリなので後でどんどん変更するとは思いますが、これでかなり朝の時間を無駄にしなくなりそうですね。

 

 

 

 

③寝る前に明日の予定と目標を書け

これは寝つきを良くするためのワザでもありますが、明日のモチベにもなってくれるというオマケ付きの、素晴らしい作戦です。

 

とか言ってて今気づきましたが、なんだかできる気がしません。

何故かと思ったら、

机の上が散らかってるから(w)

 

やはり毎日片づけの時間をとったほうが良いのでしょうか。しかし、必要な手順をこれ以上増やせば確実に挫折しそうな気がします。

 

というわけで、一発片づけをやって、机の上は筆記具以外置かない聖域にしてしまいましょう。で、それでも無理なら別の手を考えるとしましょう。

 

さて、これもなかなか忘れそうなタスクですので、毎日が理想ではあるけど、いきなり複数のことを同時にやろうとすると厳しいです。なのでひとまずは、眠れないときだけやるタスクにします。

 

こうすればやることが増えすぎずに済みますね。

 

□眠れないときは明日の予定と目標を書き出す

 

 

 

 

朝の行動を決めよう

さて、起きる時間に出かける時間、出かける先も決まりましたが、まだ朝の行動はカッチリ決まっていません。

 

⑤でも言ってましたが、朝の行動を決めておけば「次の行動が分からなくなって手近なスマホに逃げる」みたいな現象が防げるんです。

 

で、朝の行動を決めたいのですが、朝活タイムは1時間に設定したので、その中で終わるタスクにする必要があります。

 

で、考えたのが、③寝る前に明日の予定と目標を書け。これを朝にもってきてしまうことです。

(本来の著者さんの主張からすると、寝つきを良くするというメリットが消えるのであんまりよくないと思うんですが、夜の行動までコントロールできるほどひよこ氏には余裕がないのです)

 

これにプラスして、いつかに立てた新年の目標「あの手この手でやる気を出す」のための時間をとろうかなと思います。こうすれば習慣が2つ、みたいになりませんし。続けやすくなりますね。

(習慣化は同時に複数やると失敗しやすくなるらしいです)

 

 

 

恋人も夜更かし&朝寝坊

 

完全に忘れかけてましたが、これが実は最大の敵かもしれません。

 

なんせマジで起きません。起きなくても生活時間ずらしたりすればいいじゃんって思うかもしれませんが、別行動はわりとマズいんです。

(恋人氏は、ADHDのせいかモチベが常に瀕死で、調子が悪い時期だったら、放っといたらマジで1週間だろうが何もしないし飯も食わなくなるレベル。一緒に行動してサポートしてないとだいぶヤバいのです。何がヤバいってこの症状の重さで大学院通ってるから、ひよこ氏のキャパシティと比べて世話の量が本当にもう(以下略)

 

そんなこんなで本当に夜型の恋人に引っ張られる問題は結構難しいんですよね。

 

悩むニートの図↓↓

(読まなくていいよ)

f:id:saraba_neet:20201229161950j:image

はい、ひとしきり悩みましたが、とりあえずこれ見ながら思うのは、起こす手順を明確化して頭を使わずに楽して起こせるようになることかなと。

 

それと、あんま今から頭悩ませても意味ないかなと。我ながら本当に理屈っぽいと言いますか、腰が重いと言いますか…

(まあそういうタイプもいるらしいし、そういう人は周到にやった方が良いらしいので、極端に行動するバカになろうとは思いませんが、考えることが「考えすぎ」になった時は自分でストップかけないと、って感じですね。)

 

というわけで、とりあえずやってみるという結論と、あとは楽に起こす手順を開発することですね。

 

□恋人氏を楽に起こすための手順を開発する

 

 

 

優先順位をつける

さあ、ようやくやるべきことが揃ってきました。

 

まず、行動案として出てきたのが、

□買い出しは早めに行こう

スマホ対策の実践記事を書く

□早起きを記録するカレンダーを用意

□眠れないときはネガティブ感情を書き殴る

□眠れないときは明日の予定と目標を書き出す

□恋人氏を楽に起こすための手順を開発する

 

で、朝のルーチンが、

ーーーーーーーーーーーーーー
8時 起床

8時- 早起きカレンダー
  飲み物
   恋人氏起こす
   朝ごはんなど


9時- 今日の予定と目標
   今からやることを決める
   その日のタスクなど
   

10時- 近所の自然スポットを散歩

ーーーーーーーーーーーーーー

こんな感じ。

 

朝のルーチンは「朝のダラダラ」を何とかするためにはやっぱり重要だと思うので、最優先で始めたいと思います。

 

で、やはり朝が苦痛になっては続かないと、本にも書いてありましたので、

□恋人氏を楽に起こすための手順を開発する

 これを最優先にします。本当に大変だから…

 

で、次に朝のダラダラにも、睡眠の質にも強力な効果を及ぼすであろうこちら、

スマホ対策の実践記事を書く

 

この2つのタスクを終えてからだと、早起き(当社比)の習慣も付きやすくなるのではと考えました。というわけで次の行動は決まりましたね。

 

恋人氏を楽に起こすための手順を開発する

スマホ対策の実践記事を書く

8時起き→朝活習慣を開始する

 

この順番で行こうと思います。

 

そんなわけで次回は(多分)「ニートVSスマホ

壮絶な戦い(当社比)が予想されますので、気を引き締めていきます。

 

 

 

読んでくれてありがとうございます

引くほど長くなってしまいましたが(8000字、さすがニート暇人)、最後まで読んでいただきありがとうございます。まだまだ始めたばかりですので至らない点も多いかと思いますが、1人でも楽しんでいただけた方がいれば幸いです。

ツイッターも始めましたがまだまだ雑魚アカウントですので良ければ見ていって下さい

https://mobile.twitter.com/saraba_neet

 

そして、こちらのバナーをタップまたはクリックしてくださると、次のモチベーションになります。

 

「指一本動かすぐらいなら応援したるで」という心優しい方はぜひ!

↓↓↓↓


ニート日記ランキング

 

あっそういえば今日、開始16日目にして、はてなブログの「おすすめブログの新着」に載せていただきました。そちら経由で見に来てくださった方も、そうでない方も、こんなところまで読んでくださってありがとうございます。読者3人とかだったのに、10人に増えて、嬉しいです。すごく嬉しいです(語彙力)。

まさかニートのブログが公式に認められる日が来るとは思いませんでした…

 

モチベ瀕死のニートを救ってくれた皆様、本当にありがとうございます。

これで明日も生きていける…!